徳島県にある大塚国際美術館へ行ってきました!
徳島 大塚美術館の魅力
実寸大のサイズで作品がみれること

大塚美術館の特徴は、実寸大のサイズで作品がみれること。
再現作品での展示ですが、レオナルド・ダヴィンチの「モナリザ」や「ムンクの叫び」、ゴッホの「ひまわり」など一度は見てみたい名画をそのままのサイズで見れることで、新しい発見がたくさんありました。
特に、壁画「最後の晩餐」の大きさにびっくりしました。
また、名画だけでなく聖堂も実寸大のスケールで再現されているため「おおっ」と感動しました。
写真を撮ることもできます。

再現作品だからこそ、絵の近くに寄り添って一緒に写真をとったりすることも可能です。 本物だと、絶対できないことだなぁと思います。
ただ再現作品といっても、微妙な凹凸がかなり細かく再現されており、素人の私は言われないとわかりません(!)
商用利用は厳禁です!
休憩に食べたいアートなメニュー
なんと全ての作品をみると4kmの長さになるそうで
途中で心地よい疲労感が…
大塚美術館の中にあるカフェスペースで休憩しました。
そこで、いただいたのは ムンクのどら焼きセット(5月2日までだそう)

- 徳島名産の阿波晩茶(ポット)
- あずきと鳴門金時餡のどらやき
- ホイップクリーム
- 絶妙な塩加減のおかき
4点セットで600円(税込)と大満足なメニューでした。
ふかふかで柔らかいどら焼きの生地には、ムンクが叫んでいる様子が。
公式HPによると「おいしぃー!」と叫んでいるそうですよ❤︎!笑
他にも、地下3階にはゴッホの世界をイメージした
Cafe Vincent(カフェフィンセント)が。
ゴッホの故郷オランダや画家として過ごしたフランスがテーマのメニューが。
また、店内には名画「アルルのゴッホの部屋」を再現したスペースや
「夜のカフェテラス」をイメージした席が用意されていてときめきました!
(いつか夜のカフェテラスのモデルになったカフェに行きたいんです)
駐車場は無料

駐車場は無料で利用できます。
少し離れたところにあるため、駐車場から美術館をつなぐ無料のシャトルバスも運行しています。
約10分間隔でバスが出発するため、待たずにすみました!
まとめ
以上、徳島県にある大塚国際美術館でした。
2018年の紅白歌合戦で米津玄師が
会場に選んだことで人気が急上昇中とのこと!
ぜひ、美術の教科書で見ていたアート作品を
実寸大でご覧ください!楽しかったです…。