こんにちは、manuです。
京都の大規模な写真のイベント
KYOTO GRAPHIEこと京都国際写真祭2019に参加しました!

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KYOTO GRAPHIE 2019 のテーマは「VIBE」

2019年のテーマは「VIBE」です。
全ての会場を回る事ができるパスポートを購入して
メインの展示は全て回ることができました!やった!
アートの知識は全くといっていいほど無い素人の私が
個人的にお気に入りになった展示を3つご紹介します。
KYOTO GRAPHIE 2019 素敵だった展示3選
1.「Kusunoki」 Ismail Bahri / @二条城 二の丸御殿 御清所

ろうそくの炎が紙をじりじりと焦がす様子や
手首の内側で脈を打つたびにゆれる一滴の水滴。
真っ暗な空間から見える
日にあたって揺れる葉っぱたち。
題材にしているものは、日常の中でとても身近なもの。
(そして、当たり前すぎて見過ごしてしまうようなものたち)
そんな身近なものを改めてよーく見つめることで
忙しい毎日を走り抜けている私たちに
何か大切なことを改めて気づかせてくれる。
そんな作品たちでした。
その”大切なこと”をうまく言葉にできないのが悔しい…
2.「Wild」Albert Watson / @京都文化博物館 別館


ポートレートのアルバートワトソン
ジョブズの写真やマイケルジャクソン。
見覚えのある写真のちらほらと。
2階部分で上映されている映像はずっーと見ていられる気がしました。笑

映画の巨匠 ヒッチコックが
“鳥”を持ちながらお茶目な表情をしている
写真にはおもわずにんまり。
3.「S.F.(splash Factory)」Teppei Kaneji / @京都新聞ビル 印刷工場跡(B1F)


入った瞬間 異空間 !
宇宙基地にいるような不思議な展示。
面白かったです…
会場内は撮影OKだったので
あえてぼかして写真を撮ってみると…


ネオンカラーなぼけがたくさん重なって
それもまた楽しかったです(本来の楽しみ方とは離れていますが…)
他の展示も。
3つの展示をご紹介しましたが、他の展示も
それぞれの違いがあり面白かったです。


まとめ
以上、 2019年度の KYOTO GRAPHIEの展示を振り返ってみました。
やはり、京都の街中をめぐるように次の会場へ向かったり
いつもは入れないような場所が会場として使われており
入れることができるのがKYOTO GRAPHIEの魅力かなと感じています。
来年も参加するのが楽しみです。
▽KYOTO GRAPHIE 2017の記事はこちら
http://tuduru-koto.com/kyoto-graphie-2017/最後までご覧いただきありがとうございました。