洗面所の床にフロアタイルを自分でひいてみました
フローリングのような木の素材の床になっているのですが、実は元は真っ白な床。

真っ白のつるつるな素材で、シンプルなのは気に入ってたのですが…
ドライヤーの後、床に落ちた髪がとても目立ったり、
クリームをこぼすとしみになってしまったり。
「もう少し使い勝手の良いように変えたいな〜」と思っていたところで見つけたのが壁紙屋本舗のフロアタイル。
DIY初心者でも簡単◎ 壁紙屋本舗のフロアタイル
施行がとても簡単だった◎

シート状で配送され自分で施行するのですが、初心者の私でも並べやすくとてもきれいに仕上げる事ができました。
カッターで簡単に切ることができるので、細長いすきまや、配管を避けて切ることも可能です。


難しかったのは、曲線のところ。
カッター使いのレベルが問われるところです!笑

賃貸でも使えるのが嬉しいポイント
固定するためにのりを貼る方法もあったのですが、賃貸のためマスキングテープとはがせる両面シートを活用しました。
まず、床にマスキングテープを貼り
(▽私は幅が広い mtCASAを使用しました。)
その上に床用のはがせる両面シールを貼りタイルを貼付けました。
あってよかったなと思ったのは、カッターとカッティングマット。
これで現状復帰もばっちりです◎
リアルな質感と固さがお気に入り。
私が購入したのはビンテージ・アンティーク風のフロアタイル。
フロアシートのつやつやでぺかっとしたものを想像される方も多いと思うのですが、全くの別物です。
細かい凹凸があったり、木目がばらばらだったり、まるで本物というコピーの通りにリアルな質感でした。
厚みがしっかりとあるので、踏んだ感触もしっかりしており安っぽくなく、もとからこのフローリングでしたと錯覚するほど。
絶妙なカラー展開が嬉しい。
種類が豊富なので、仕上げたいインテリアの雰囲気に合うように選べるのも嬉しかったです。
△ヴィンテージ感のあるホワイトのフロアタイル。
△シャビーシックなインテリアに合いそうなグレーのタイル。
△かっこいいお部屋に合いそうな深い色のフロアタイル。
などなど!他にもたくさん種類があったので、よければ見てみてください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございます。
