こんにちは、manuです。
先日投稿した”日本のウユニ塩湖”こと父母ヶ浜(ちちぶがはま)に訪れたときのこと。
父母ヶ浜が一番きれいに見れる時間が夕方だったため、それまでの時間を同じ香川県にある「粟島(あわしま)」で過ごしました。
今回は父母ヶ浜(ちちぶがはま)から粟島へのアクセスや、粟島のおすすめ観光スポットをご紹介します。
Contents
父母ヶ浜(ちちぶがはま)から粟島へのアクセス

父母ヶ浜から車で10分ほどの須田港(すだこう)へ
須田港からはフェリーに乗って粟島へ向かいます。
チケットは券売機にて、大人片道330円です。
須田港は、駐車場があり無料で車を停めておけます。
フェリーに乗って約15分ほどで粟島に到着です!
粟島のおすすめ観光スポット
フェリーに乗っている時に、島のお父さんに出会い
おすすめの観光スポットを教えていただきました。
1.粟島芸術家村

島で暮らしながら創作活動を 行うアーティストの舞台
https://www.my-kagawa.jp/shimatabi/feature/shimatabi/awashima
アーティストが島で生活を送りながら創作活動に取り組む、『アーティスト・イン・レジデンス』の受け入れ場所として利用されてきた旧粟島中学校を作品を生み出す舞台として発信。アーティストの日比野克彦をディレクターに迎え、開催しています。
昔、校舎だった建物がアートギャラリーのように使われている場所。
今までのアートイベントの歴史に触れることができます。
校舎自体もとっても素敵な趣。


2.島の上側にあるプライベートビーチ

島の上側にある浜は人が全然いなくてまさに“プライベートビーチ”
きれいな海も瀬戸内ならではかな、と感じました。
ゆっくりと島で過ごしたい方におすすめ。
途中にあるぶいぶいガーデンにも是非立ち寄ってみてください。
小さなアヒルたち、真っ白ヤギちゃん、猫ちゃんが
きっとお迎えしてくれますよ♩

3.海ほたる鑑賞
浜辺に広がる 幻想的な光のショー
https://www.my-kagawa.jp/shimatabi/feature/shimatabi/awashima
「海ほたる」とは、体長3mmほどの透明な貝殻に覆われた節足動物で、夜になると海で青く発光します。 粟島では「みう」と呼ばれ、鑑賞シーズンは5月から10月頃。事前に宿泊施設の「ル・ポール粟島」に連絡しておけば、スタッフが仕掛けておいた捕獲器から海ほたるを集め、近くの浜辺に放流してくれます。浜辺に広がる幻想的な光のショーをお楽しみください。
夏限定ですが、海ほたるを見ることができるみたい…!
私は時期はずれで見ることができませんでしたが、想像するだけできれいそう。
レンタルサイクルがおすすめ
もし、島の上側まで行くのなら
船着場からすぐ先のレンタルサイクルがおすすめです。

△このポストの向かい側にレンタルサイクルがあります。
レンタルサイクルの価格は500円〜
1台500円で時間無制限で借りることができます。
1000円で電動自転車が借りれるみたいです。
基本的に無人みたいなので、
お金はこちらの看板娘のお口に!笑

島のアイドルらしいですよ♡
まとめ
以上、粟島のアクセスとおすすめ観光スポットをご紹介いたしました。
なんだか淡いセピアな色がとてもよく似合う場所で
初めて来たのになんだか懐かしい…そんな島でした。
訪れてよかったな〜と心底思います。
ぜひ、父母ヶ浜(ちちぶがはま)と合わせて訪れてみてはいかがでしょうか?